sorachinoのブログ

BLやラノベ、少女漫画、ロマンス小説等の読書感想ブログ。お気に入り作品には★タグをつけています。どちらかと言うと新刊より古い作品に言及することが多いかも。ネタバレ多数。コメント大歓迎です。

砂原糖子 『ヤクザとネバーランド』

主人公(受け)が亡くなった父親の跡を継いで巣鴨に基盤を持つ弱小暴力団の二代目組長になるお話でした。攻めもヤクザで、受けの幼馴染かつ部下という間柄。主従、ヤクザ、年下攻め、そういうキーワードがお好きな方は楽しめると思います。老人の原宿と呼ばれる巣鴨を基盤にするということからも分かる通り、コメディテイストなのでヤクザものと言えど読みやすかったです。

高城たくみさんの挿絵が良かったです。受けと攻めの容貌がイメージぴったりなのはもちろん、脇役のヤクザたちが作中に描かれている通りまんま‘ダサい昭和のヤクザ’でなんか笑ってしまった。